ペルー

新世界七不思議に選ばれたマチュピチュ遺跡や、ナスカの地上絵など魅力的な世界遺産の多いペルーは、人口約3081万人。通貨はヌエボ・ソル（PEN）で一般的にはソルと呼ばれています。日本から直行便はなくアメリカの都市で乗り換えるのが一般的で、乗り換え時間も含めて約20時間～24時間ほどかかるでしょう。

ペルーの観光スポットといえば、インカが残した謎の歴史地区、世界遺産のマチュピチュ歴史保護区は外せません。空中都市はとにかく素晴らしいと感動すること間違いなし。訪れたい世界遺産ランキング第１位になるのも納得がいくでしょう。並んで人気スポットとなっているのがナスカとフマナ平原の地上絵です。軽飛行機で上空からいくつかの地上絵を堪能し、世界遺産の素晴らしさを実感してみてはいかかでしょうか。同じく世界遺産に登録されているクスコ市街も人気の観光地。インカ時代の石垣が残っているところもあり、その石垣は剃刀の刃が通らないくらい精工に細工されています。また、ペルー料理は、中南米一の美食と称えられているのでグルメを楽しむのも忘れてはいけません。

世界遺産であるマチュピチュ遺跡に隣接する唯一のホテル“マチュピチュ・サンクチュアリー・ロッジ”は、遺跡を満喫するのに最適なホテルです。月明かりや朝日に照らされる幻想的な眺めは宿泊者だけが味わえる特別なもの。スタッフのサービスもよくレストランの料理も美味しいと評判のホテルになります。クスコの中心地に位置する“ホテル・モナステリオ”は、修道院だった建物を利用したホテルで、重厚感のある雰囲気いいホテルになります。“シェラトン・リマ・ホテル＆コンベンションセンター”は、リマの中心、セントロ地区にあるホテルでリマ美術館やアルマス広場まですぐととても便利。ショッピングモールが近くにあるのもうれしいところです。