フィジー

300を超える島々からなる常夏リゾートの楽園、フィジーは、人口約87万5千人ほどの小さな国です。通貨はフィジー・ドル（FJD）で、日本からは直行便がなく、韓国、ニューカレドニア、香港などを経由して13～15時間ほどかかるでしょう。

南太平洋の常夏リゾート、フィジーはとても美しいビーチが魅力的な国で、国際都市ナンディがあるフィジーのメインアイランド、ヴィチレヴ島のコーラルコーストや1島1リゾートを基本としたフィジーの代表的な離島リゾート、ママヌザ諸島、格段に美しい海が広がるヤサワ諸島は特に人気のリゾートとなっています。手付かずの大自然を満喫できるリバーズフィジーは人気アクティビティの一つで、楽しめること間違いなし。また、　笑顔で「ブラ～！」とあいさつをしてくれるフィジーの人々にふれあいながら独特な素晴らしい文化を楽しむのも魅力の一つでしょう。首都スバではフィジー博物館へ。人食い民族の戦いに使用したくま手や棍棒、カワカワボール、貝殻の宝石、民芸品など、ヨーロッパの植民地になる前のフィジーの文化を垣間見ることが出来ます。カレブカルチャーセンターへ足を運んでみるのもいいでしょう。お土産を買うならスバ市営のマーケットへ！

大型ホテルからアイランドリゾート系などのホテルがあるフィジーですが、1島1リゾートの代表的な離島、ママヌザ諸島にある“マナアイランドリゾート＆スパ”は、とてものんびり出来、ロケーションもいいと評判の人気ホテルになります。トレジャー島にあるプライベートリゾート、“トレジャーアイランドリゾートフィジー”はフィジリアンが経営するリゾートで、ホスピタリティ豊かな居心地のいい暖かみのあるリゾートです。また、メインランドの美しいコーラルコーストの海辺に位置する“アウトリガーオンザラグーンｰフィジー”は大型リゾートホテルで、ダイビング、ゴルフ等のアクティビティもとても豊富で人気のホテルとなっています。