チェコ（プラハ）

中欧の人気旅行先であるチェコ共和国は、素晴らしい世界遺産が多くあります。通貨は、チェコ・コルナ（CZK）で、人口は約1051万人ほどになりますが、面積は日本の約5分の１ほどになる小さな国となっています。日本からは、ウィーン、フランクフルト、ミュンヘンなどで乗り継ぎ約13時間半～15時間半ほどで行けるでしょう。

チェコ観光で欠かせないのは、世界遺産にもなっているブルタバ川の両岸の丘に広がる古都プラハと南ボヘミアの街チェスキークルムロフです。プラハは町全体が色鮮やかでヨーロッパらしい美しい建物が並び、プラハ城はどの場所から観ても絵になる美しさ。ミュシャのステンドグラスが有名な聖ヴィート大聖堂と聖イジー教会も一緒にまわれるのでぜひチェックしてみては！チェスキークルムロフ歴史地区は、中世の雰囲気を満喫でき、ヨーロッパの歴史を感じられるとても素敵な街並み。夜にはチェスキークルムロフ城がライトアップされるので、夜の街並みを散策するのもオススメです。また、人気スポットとして外せないのがカレル橋で、プラハの街をつなぐ長い橋は、聖者や歴史的人物をモチーフにした彫刻で装飾されています。真ん中付近の聖ネポムツキーの足元に触れると幸せになれるんだとか。旅の思い出にぜひ触れてみてはいかがでしょうか。

プラハの観光地の徒歩圏内にある『グランドホテルボヘミア』は立地もよく、水回りもキレイと評判のいいホテルです。コスト的にも十分満足いくでしょう。チェスキークルムロフの中央広場に面した『ホテルジオールドイン』は、ホテル自体が世界遺産を構成する一部であるということを実感させてくれます。併設されたレストランの朝食も美味しくオススメです。『フォーシーズンズホテル・プラーグ』は、カレル橋のすぐそばにあり、立地もよく、目の前にプラハ城下の美しい街並みが見える部屋は素晴らしく、とてもオススメ！美しい街並みが見下ろせる部屋は数少ないので、予約はお早めに！！