バハマ
バハマってこんなとこ♪
(1)飛行時間、通貨、人口などの基礎情報
バハマは、フロリダ半島の南東、カリブ海に浮かぶ700以上の島と2500近い岩礁からなる小さな国です。1973年にイギリスから独立したこの国の人口は約35万人で、通貨はバハマ・ドル(BSD)です。バハマ・ドルはUSドルと同価で、バハマ内ではどこでもUSドルが使用できますが、おつりで返ってきたバハマ・ドルの国外での両替は難しいので残さずに使うことをお勧めします。日本からは アメリカやカナダ経由が一般的でアトランタ経由で1回、マイアミ経由で2回乗り継いで所要時間は20時間以上かかるでしょう。
(2)有名な観光地、アクティビティ情報
バハマには観光スポットとして見どころ満載な島とオススメのアクティビティがたくさんあります。首都であるナッソーはイギリスの面影を残す町並み、免税ショップやカジノなどビーチ以外の楽しみも満喫できるところ。そこを中心に日帰りで行けるエルセーラ島には、世界でも珍しいピンクサンドビーチがあり、手付かずの本当の熱帯楽園を堪能できる必見スポットといえるでしょう。ドルフィンサイトでは野生のイルカと泳ぐ経験もできオススメです。また、ナッソーからボートで30分ほど行けば天国のような秘境の島、ブルーラグーン島へ。シュノーケリング、セイリングなどのマリンスポーツやショッピング、バーやレストランなどを楽しめるアミューズメントパークもあり、ハイシーズンには多くの旅行者が訪れる島です。コロンブスの最初のバハマ発見の地であったとされるサンサルバドル島も関心の高い場所となっているので足を運んでみるのもいいでしょう。ダイビングの経験の必要のない防護服を着ての海底散歩の人気アクティビティのひとつです。
(3)有名または人気のホテル
バハマの人気ホテル“アトランティスコーラルタワー”は超巨大リゾート『アトランティスパラダイスアイランド』の6つのホテルの中のひとつで、海中都市アトランティスをモチーフとした造りはとても素晴らしく、部屋からカリブ海が見渡せるのもポイントとなっています。また、敷地内にはウォーター・スライドや流れるプールなどがあるウォーターパーク『アクアベンチャー』やカジノ、多くのレストラン、世界で最も大きな水族館などがありまさに楽園!“メリアナッソービーチは、真っ青な空と真っ白な砂浜、透き通った海を見渡せるロケーションの素晴らしいホテルです。目の前のプライベートビーチは夜も解放されていて、キレイな月を眺めながら夜の砂浜を散歩して、海の向こうのパラダイスアイランドのキラキラした夜景を楽しむのもオススメです。